カテゴリー別アーカイブ: 日記

🍶 たから屋日記 ― 笠岡から届いた旬の味「ヌメゴチの天ぷら」

こんにちは!


福山市の居酒屋「たから屋」です。

 

 

 

🍶 たから屋日記 ― 笠岡から届いた旬の味「ヌメゴチの天ぷら」

 

 


🏝️ 笠岡・大島の美の浜漁協から直送!

 

当店のこだわりは、ただ美味しいものをお出しするだけではなく、**「その時期にしか食べられない旬の味覚」**をお客様に楽しんでいただくこと。


今回仕入れたのは、笠岡市大島の「美の浜漁協」から直送された新鮮な魚。

港町の漁師さんたちが朝獲れで届けてくれるからこそ、居酒屋でもここまでの鮮度をお出しできるのです。


🐟 今が旬!ヌメゴチってどんな魚?

 

正直、スーパーなどではほとんど見かけない魚「ヌメゴチ」。

名前の通り、少しヌルっとした体表が特徴の魚で、地元の漁師町では昔から親しまれています。


身は透き通るように白く、クセがなくとても上品な味わい。

淡泊でありながらほんのりとした甘みを持ち、加熱することでふんわりした食感が際立ちます。まさに「知る人ぞ知る旬の味」なんです。


🍴 揚げたてが最高!ヌメゴチの天ぷら

 

おすすめの調理法はやっぱり「天ぷら」。薄い衣でカラッと揚げることで、外はサクッと香ばしく、中はふんわりと柔らかい身が広がります。


添えた大根おろしにポン酢をかければ、さっぱり感と旨みが引き立ち、揚げ物でありながら何個でも食べられてしまう軽さ。ビールの喉ごしと合わせれば、もう言うことなし!🍺✨


常連のお客様からも「こんな魚初めて食べた!」「クセがなくて美味しい!」と評判で、気づけばお酒が進んでしまう一品です。


🍶 お酒との相性抜群

 

ヌメゴチの天ぷらは、ビールの爽快感はもちろん、日本酒の柔らかい口当たりや焼酎のキリッとした後味にも合います。


「最初の一杯のアテ」にも「〆前のもう一品」にも使える万能選手。

季節の魚がテーブルに並ぶだけで、会話も弾み、居酒屋ならではの“楽しさ”が広がります。


✨ まとめ

 

・笠岡・美の浜漁協から届いた旬の「ヌメゴチ」
・クセのない白身魚で、揚げるとふんわりジューシー
・天ぷらは大根おろしとポン酢でどうぞ
・ビール、日本酒、焼酎どれとも相性抜群!

当店では、このような「旬の魚メニュー」を不定期でご提供しています。

季節によって魚の種類も変わるので、毎回来店時に違う味に出会えるのも楽しみのひとつです。

ぜひ今しか食べられない「ヌメゴチ天ぷら」、味わってみてください😊🐟

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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🍂 秋の味覚はやっぱりサンマ!

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福山市の居酒屋「たから屋」です。

 

 

 

🍂 秋の味覚はやっぱりサンマ!

居酒屋で楽しむ北海道・根室産の新鮮な魚料理


🐟 北海道・根室産サンマが入荷しました!

 

秋の味覚といえば、やはりサンマ。
今年も当店には北海道・根室から届いた新鮮なサンマがずらりと並びました!

👉【写真①】

脂が乗ったピカピカのサンマ。テーブルいっぱいに並ぶ姿は、見ているだけで「旬の到来」を感じられます。

サンマといえば定番の「塩焼き」。焼き網に乗せた瞬間、香ばしい煙とともに脂がしたたり落ち、食欲を刺激します。熱々をそのまま頬張れば、皮はパリッ、中はふっくらジューシー。秋ならではのごちそうです。

さらに、今年のサンマは脂のりが良いので「刺身」でもおすすめです。

👉【写真②】

大葉を添えたサンマの刺身。透き通るような身に、銀色の皮が美しく映えます。

口に入れると、ねっとりとした旨みとさっぱりした甘みが広がり、日本酒との相性も抜群です。


🍶 魚好き必見!充実のラインナップ

 

当店ではサンマだけでなく、魚を使った多彩なメニューをご用意しています。

👉【写真③】

厨房の上に掲示されたメニュー。日替わりの魚料理がずらりと並びます。

例えば、サクッと揚げたての「アジフライ」、シンプルながら旨みを堪能できる「イワシ塩焼き」、おつまみに最適な「シメサバ」や「コノシロ酢漬け」まで、幅広い魚料理をご提供。

👉【写真④】

おすすめメニュー表。

「新サンマ焼・さしみ」「アナゴかばやき」「カツオたたき」など、季節ごとの新鮮な魚を使った逸品が並びます。

特に「アナゴかばやき」は甘辛ダレが香ばしく、ふわっとした食感が人気。ビールや焼酎が進むこと間違いなしです。


🏮 居酒屋ならではの雰囲気で味わう魚料理

 

当店の魅力は、気取らない雰囲気で旬の魚を楽しめること。

カウンターで店主と会話を楽しみながら「今日のおすすめ」を聞いて注文するのも良し、仲間とテーブルを囲んでワイワイ盛り上がるのも良し。

厨房から漂う香ばしい匂いに誘われて、ついついお酒も進みます。

魚料理と合わせるなら、キリッと冷やした日本酒や香ばしい麦焼酎がおすすめ。お酒とのペアリングを楽しむのも居酒屋ならではの醍醐味です。


✨ まとめ

 

✅ 北海道・根室産サンマは塩焼きも刺身も絶品
✅ 魚好きにはたまらない多彩なメニューを用意
✅ 居酒屋ならではの雰囲気で旬を楽しめる

旬の魚を味わえるのは、まさに今だけ。脂のり抜群のサンマと、多彩な魚料理をぜひご堪能ください🐟🍶

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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常連客の居場所 ~「第二の家」としての大衆居酒屋~ 🏠🍶

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福山市の居酒屋「たから屋」です。

 

 

 

常連客の居場所

~「第二の家」としての大衆居酒屋~ 🏠🍶

常連客の存在感 🌟

 

どんな居酒屋にも必ず「常連」と呼ばれる人たちがいます。


彼らは店の雰囲気をつくり、居酒屋に命を吹き込む存在です。


たから屋も例外ではなく、毎週、時には毎日のように足を運ぶ常連さんが大勢います。


「おかえり」と迎えてくれる店 🏮

 

居酒屋の魅力は、ただ料理やお酒が美味しいからだけではありません。
そこに「自分を受け入れてくれる空気」があるからです。

たから屋では、常連客が暖簾をくぐると「いらっしゃい」ではなく「おかえり」という雰囲気で迎えられます。


家庭とは違う、適度な距離感と温かさ。これこそが常連が居心地良く感じる理由です。


人生のドラマが交差する場所 🎭

 

居酒屋は「人生の縮図」といえるほど、多くのドラマが繰り広げられます。


昇進祝いの乾杯、退職の送別会、子供の結婚報告、時には失恋の愚痴まで――。


常連客同士で支え合い、笑い合い、涙を分かち合う。そこには人間味あふれる日常があります。


雑学:常連文化は世界共通 🌍

 

日本だけでなく、世界各国にも「常連文化」があります。


イギリスのパブには、毎晩同じ席に座る常連客がいて、店主やバーテンダーと深いつながりを持ちます。


韓国のポジャンマチャ(屋台酒場)もまた、常連が店主と家族のような関係を築きます。


どの国でも、酒場は「人が帰る場所」として機能しているのです。


会話風エピソード 💬 

 

ある蒸し暑い夏の夜、たから屋のカウンター。

「今日も暑かったなぁ~💦」
「ほんとだね、外を歩くだけで汗だくだよ。」
「じゃあ、まずはキンキンに冷えた生ビールでどう?」
「いいね!グラスに水滴ついてるのを見るだけで幸せだよ🍺」
「はい、お待たせ!一杯目はゴクゴクっといっちゃって!」
「ぷはぁ~っ!やっぱり夏はこれだな。生き返る~!」

冷房の効いた店内で、ビールの泡が口に広がる瞬間。
常連にとって、このひとときこそが「夏のたから屋の楽しみ」なのです。


第二の家としての役割 🏠✨

 

常連客にとって、居酒屋は「第二の家」。


職場や家庭では言えないことを吐き出し、仲間と分かち合える。


そうした居場所があるからこそ、人は安心して日々を生きられるのです。


まとめ ✨

 

常連客にとって居酒屋はただの飲食店ではなく、心を休める「帰る場所」。


人とのつながりと安心感があるからこそ、居酒屋は何十年経っても愛され続けています。


福山のたから屋もまた、多くの常連客にとって「第二の家」となっているのです。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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昼飲み文化 ~明るい時間に楽しむ大人の贅沢~ 🌞🍻

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福山市の居酒屋「たから屋」です。

 

 

 

昼飲み文化

~明るい時間に楽しむ大人の贅沢~ 🌞🍻

昼飲みとは?

 

「昼間からお酒を飲む」というと、かつては少し後ろめたい行為と捉えられていました。


しかし近年、昼飲みは「大人の贅沢」「観光の楽しみ方」として再び注目を集めています。

明るい太陽の下で飲むビールの一杯は、夜とは違う開放感があり、心も体もリフレッシュできるのです。


江戸時代から続く昼飲み文化 🏯

 

実は昼飲みは新しいものではなく、江戸時代から存在していました。
当時、職人や商人は午前中に仕事を終えることも多く、その後に立ち寄った居酒屋で「昼の一杯」を楽しんでいました。

当時の居酒屋は立ち飲みが主流。

仕事帰りの「短時間の一杯」は江戸の庶民文化として根付いていたのです。


明治・大正期の昼飲み 🍶

 

明治時代になるとビールが普及し、昼から洋食と合わせて楽しむスタイルも広まりました。

大正ロマンの時代には、カフェ文化と共に「昼の社交場」としての飲酒が楽しまれるようになります。


昼飲みの魅力 🌞

 

現代の昼飲みには、夜にはない多くの魅力があります。

  • 静けさ:夜の混雑と違い、昼は比較的落ち着いて飲める。

  • 観光とセット:昼間の観光や買い物の合間に楽しめる。

  • 経済的:ランチ+一杯という形でリーズナブルに済むことも多い。

例えば福山の「たから屋」では、昼から名物の煮込みや焼き鳥を肴にビールを楽しむ人が後を絶ちません。


会話が生まれる昼飲み 💬

 

昼から飲むと、自然と会話も弾みます。


「観光の途中で寄ったんですか?」
「ええ、尾道から来たんですよ。せっかくなので昼から一杯!」

昼飲みの空気は、知らない人同士を気軽につなげる魔法のようなものです。


雑学:昼飲みと酔いの関係 🍺

 

医学的には、昼間は体の代謝が活発なため、夜よりアルコールの回りが早いとされています。

そのため「昼飲みは酔いやすい」といわれます。


逆にいえば、少量でも心地よい酔いを楽しめるのが昼飲みのメリット。

飲みすぎず、料理と共に味わうのがコツです。


たから屋で楽しむ昼飲み体験 🏮

 

福山駅近くのたから屋は昼から営業しているため、地元の人はもちろん観光客にとっても嬉しい存在です。


昼の明るさの中で飲むお酒は、夜のそれとはまったく違う印象を与えます。

外の光が店内に差し込み、レトロな雰囲気の中で飲む一杯は格別です。


まとめ ✨

 

昼飲みは江戸時代から続く歴史ある文化であり、現代では「大人の楽しみ」として再評価されています。


観光や日常の中で気軽に楽しめる昼飲みは、たから屋の魅力の一つであり、福山の旅をより豊かにしてくれるのです。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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地域の社交場として ~人が集い、心が和む居酒屋文化~ 🤝🍲

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福山市の居酒屋「たから屋」です。

 

 

 

地域の社交場として

~人が集い、心が和む居酒屋文化~ 🤝🍲

居酒屋は現代の「井戸端」 🏮

 

昔の日本では、井戸端や縁側で人々が世間話をしていました。

洗濯をしながら近所の人と会話を交わすのは、生活の一部。

ところが生活スタイルが変わり、都会化が進むと「井戸端会議」の風景は少なくなりました。

その代わりに現代の人々の社交場となったのが居酒屋です。


福山の「たから屋」もまさにその一つ。

お酒を酌み交わしながら、日常の疲れや喜びを語り合う場所として、地域の人々に愛されてきました。


仕事帰りに集まる人々 👔

 

夕方になると、会社帰りの人たちが暖簾をくぐります。


「おつかれ!」という声が飛び交い、カウンターには常連と一見さんが並びます。

自然と話が弾み、見知らぬ同士が同じ話題で盛り上がる。これが居酒屋の醍醐味です。


人との距離が縮まる空間 ✨

 

居酒屋では、家庭や職場では話しにくいことも、不思議と語れてしまうもの。


アルコールが人の心を柔らかくし、相手の話を受け入れやすくする効果があるからです。

たとえばスポーツの話。

地元球団カープの試合結果を語れば、すぐに知らない隣客とも打ち解けられる。


この「見知らぬ人とも友達になれる空気感」こそが、居酒屋を地域の社交場たらしめています。


雑学:お通しの役割 🥢

 

日本の居酒屋には必ずといっていいほど「お通し」が出てきます。


これは江戸時代から続く習慣で、料理が出るまでの時間を繋ぐため、また「常連への小さなおもてなし」として提供されたのが始まりといわれています。


たから屋のお通しも、毎日少しずつ違う。

だからこそ常連は「今日は何かな?」と楽しみにしているのです。


地域と共にある店 🌱

 

たから屋は単なる飲食店ではなく、地域に根ざしたコミュニティスペースです。

地元のお客様が自然に集まり、出張客や観光客も加わって「地元と外の人がつながる場」となるのも特徴です。


まとめ ✨

 

居酒屋は現代の社交場。


「食」と「お酒」を媒介に、人と人が心を通わせる場所です。

たから屋もまた、福山に住む人や訪れる人の心を結ぶ大切な拠点なのです。

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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大衆居酒屋の歴史 ~江戸から令和へ、日本人とお酒の文化~ 🍶🏮

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福山市の居酒屋「たから屋」です。

 

 

 

大衆居酒屋の歴史

~江戸から令和へ、日本人とお酒の文化~ 🍶🏮

居酒屋のはじまりは江戸時代 🏯

 

「居酒屋」という言葉のルーツは江戸時代にあります。

当時、酒屋が店先でお酒を立ち飲みさせる形で客に提供し始めたのが起源でした。


もともと酒屋は酒を売るだけの場所でしたが、「ここで飲んでもいいよ」としたことで、自然と人が集まるようになったのです。

これが「居酒屋」の誕生。

江戸の庶民は、狭い長屋暮らしが多く、自宅で酒盛りをするのは難しい環境でした。

そのため「気軽に立ち寄れる飲み場」として居酒屋は庶民の生活に浸透していきます。🍶✨


明治~大正の変化 🌆

 

明治時代にはビールが登場し、西洋文化の影響を受けて居酒屋のメニューも広がりました。

肉料理や洋食風のおつまみも登場し、「お酒+料理」のスタイルが定着します。


また、当時の新聞や雑誌には「一杯飲み屋」「酒場」などの広告が掲載され、居酒屋文化が大衆に広がっていった記録も残っています。


昭和の高度経済成長と居酒屋 🍺

 

戦後の復興期、居酒屋は再び庶民の生活に欠かせない存在となります。

働き詰めのサラリーマンたちが「一杯飲んで帰ろう」と気軽に利用する習慣が生まれ、会社帰りの居酒屋文化が根付いたのです。


この頃から大衆居酒屋は「安い・早い・美味い」をモットーに進化し、チェーン店の誕生でさらに大衆化しました。


雑学:お猪口と乾杯 🍶

 

江戸時代の居酒屋では「猪口(ちょこ)」を回し飲みする習慣がありました。

これは「同じ酒を分け合うことで親しさを深める」という意味合いがあります。

現代の「乾杯」に通じる文化です。🍻


現代の大衆居酒屋 🏮

 

令和の時代、居酒屋は単に酒を飲むだけの場所から「コミュニケーションの場」へと進化しました。

地元食材を使うお店や、昭和レトロを再現する店舗も増えています。


まとめ ✨

 

居酒屋の歴史は、江戸時代から続く庶民文化の歴史そのものです。
気軽に酒を楽しみ、人と人がつながる場所としての居酒屋は、時代を超えて受け継がれています。

次回もお楽しみに!

 

 

 

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福山名物“チーチーイカ”を堪能!天ぷらに煮付けに大活躍

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福山市の居酒屋「たから屋」です。

 

 

 

福山名物“チーチーイカ”を堪能!天ぷらに煮付けに大活躍

 

 

福山市に暮らしている方にはおなじみ。


けれど、他県の方からは「これ、なんて名前のイカですか?」とよく聞かれる、福山の名物イカがあります。

その名も――「チーチーイカ」!


チーチーイカとは?

 

「チーチーイカ」は、主に福山市や周辺の沿岸地域でよく獲れる小さなイカで、正式な種類名ではなく、地元の愛称です。

標準和名で言えば「ヒイカ」や「ジンドウイカ」などが該当します。

生きているとき、あるいは調理中に「チーチー」と鳴くような音がすることから、その名前が付いたとも言われています。

小さな体にぎゅっと詰まった旨味と、食感の良さが地元で長く愛される理由です。


📷 写真④:新鮮なチーチーイカ(生)

市場ではこんなふうに、つやつやと輝くチーチーイカが並びます。

小ぶりなため調理しやすく、頭から丸ごといただけるのが魅力。


天ぷらで食べれば、お酒が進む!

 

📷 写真⑤:チーチーイカの天ぷら

青じそと一緒にさっと揚げると、イカの甘みとサクサクの衣がたまりません!

これはもう、ビールや日本酒が欲しくなる味。

小ぶりながら旨みが濃く、一口サイズでついついおかわりしたくなります。


甘辛く煮て、ほっとする味に

 

📷 写真⑥:チーチーイカの煮付け

定番の煮付けもおすすめ。


砂糖と醤油で甘辛く炊いたチーチーイカは、冷めても味が染みて美味しく、お弁当のおかずやお酒のアテにもぴったりです。

中のワタまで美味しく、噛むほどにじゅわっと味わいが広がります。


地元の味を、もっと広く

 

観光で福山に来られたお客様の中には、「こんなイカは初めて食べた!」「名前も可愛いし、すごく美味しいですね」と驚かれる方も多数。

地元で当たり前に食べている味が、**外の人にとっては“新しい発見”**になる。
その面白さと嬉しさを、チーチーイカを通じて改めて感じました。


🧾 まとめ

 

  • 美の浜漁港は、新鮮な魚と出会える場所。

  • コノシロは酢漬けで旨みが引き立ち、絶品!

  • チーチーイカは、福山の郷土が育んだ味。

  • 天ぷらも煮付けも、驚きと感動のある一皿に。

  • 郷土の味を届けることが、私たちの喜びです。


これからも、こうした“地元の旬”をしっかりと見極めて、心を込めてお客様へお届けしてまいります。


また新しい魚たちと出会えたら、ぜひブログでもご紹介しますので、お楽しみに!

福山にお越しの際は、ぜひ当店で「地元の味」に出会ってみてくださいね!

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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岡山・美の浜漁港で出会った新鮮な恵み――コノシロを食卓へ!

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福山市の居酒屋「たから屋」です。

 

 

 

岡山・美の浜漁港で出会った新鮮な恵み――コノシロを食卓へ!


今日は、私たちが日々仕入れに訪れている“とっておきの場所”をご紹介します。


その名も、岡山県・美の浜漁港。私たちの拠点・福山市からは車でわずか1時間弱、およそ22kmという近さながら、まるで“宝の山”のような魚たちが並ぶ市場です。


魚が語る町の風景、美の浜漁港へ

 

📷 写真①:美の浜漁港の全景

まだ朝の空気がひんやりとした時間帯に港へ到着すると、すでに市場内は賑わいを見せていました。

発泡スチロールの箱にずらりと並ぶ魚介、忙しそうに行き交う漁師さんたち、魚を見極める目利きの料理人や業者の方々。

まさに「海の活気」がそのまま凝縮された場所です。


今日の主役はコノシロ!

 

この日、ひときわ目を引いたのが「コノシロ」。
その銀色に輝く魚体は、どこか上品で、並ぶ魚の中でも一際存在感がありました。

📷 写真②:ピカピカのコノシロたち

コノシロは、出世魚としても知られており、小さな頃は「シンコ」、もう少し成長すると「コハダ」と呼ばれ、お寿司好きの方にはおなじみの魚です。

そしてさらに成長した姿が、この「コノシロ」。

脂が乗っていて、酢との相性が抜群な魚なんです。


酢漬けにして、その味を最大限に引き出す

 

📷 写真③:コノシロの酢漬け

さっそく仕入れたばかりのコノシロを丁寧にさばいて酢漬けに。


ほどよい締まり具合の身は、噛めば噛むほど旨味が広がり、脂と酢のバランスも絶妙。

薬味に添えた生姜がいいアクセントになって、ついつい箸が進みます。

この一皿には、素材の良さはもちろん、仕入れたときの情景や魚との出会いの感動がそのまま詰まっているような気がしました。


魚の新鮮さは“笑顔のタネ”

 

市場で魚を見ていると、自然と「早くこれをお客様に食べてほしい!」という気持ちがこみ上げてきます。


新鮮な魚はそれだけで美味しく、そしてなにより、人の心まで元気にしてくれる力があると日々感じています。

私たちは、ただ魚を売るだけでなく、その背後にある“物語”や“手間”、“愛情”も一緒に届けていきたい。


これからも、こうした“目利き仕入れ”を大切にしながら、旬の味わいを、皆さんの食卓へ運んでまいります。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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JR福山駅から徒歩5分✨レトロな大衆居酒屋「たから屋」

こんにちは!


福山市の居酒屋「たから屋」です。

 

 

‍♂️JR福山駅から徒歩5分✨レトロな大衆居酒屋「たから屋」でほっと一杯

 


福山を訪れるみなさん、地元で気軽に飲める居酒屋をお探しなら…
✨「たから屋」✨は外せません!

駅チカ&昼から飲める!気軽にふらっと

 

JR福山駅から徒歩5分
商店街から少し外れたところに佇む「たから屋」は、ちょっとした隠れ家のような雰囲気

そしてなんと…【お昼から営業】してるんです!
「昼飲みしたいな〜」「出張帰りに軽く一杯」なんて時にもピッタリ

心温まる手料理がズラリ

 

「たから屋」といえば、昔ながらの手作り料理が大人気✨
煮物、焼き物、お刺身、揚げ物まで…どれもホッとする味わい

お財布に優しい価格帯なのも魅力ポイント
たとえば「生ビール+おつまみ2品」で、千円ちょっと!
コスパ良すぎて、ついついもう1杯…笑

お酒も豊富!ビール・焼酎・日本酒・梅酒・ハイボールなどなど、お好みのお酒と一緒に楽しんでくださいね
広島の地酒も揃っているので、観光の方にも大好評

昭和レトロな店内で、時間がゆっくり流れる

 

どこか懐かしさ漂う、レトロな店内✨
木のカウンターや温かい照明、ちょっと色あせたポスターが心をほぐします☺️

おひとり様も大歓迎‍♀️
「誰かと語りたい夜」「静かに飲みたい夜」どちらの気分にも応えてくれる、やさしい空間です

スポーツ観戦OK!みんなでワイワイ⚽⚾

 

そして…「たから屋」では【スポーツ観戦】もできちゃいます
プロ野球、サッカーなど、試合がある日は盛り上がること間違いなし

「今日はカープが勝った!」なんて声と一緒に店内が一体に。
常連さんも初めての方も、みんなでワイワイ楽しめますよ

地元民も、出張ビジネスマンも、旅人も集うお店

 

地元の常連さんはもちろん、
「たまたま見つけたけど最高だった!」と出張帰りのビジネスマンや、
「福山に来たらまた絶対寄ります!」という旅人の声も✨

人のあたたかさと、料理のやさしさが詰まった「たから屋」は、世代を超えて愛され続けるお店なんです


あなたの“ほっと一息”を「たから屋」で☀️

 

✔ 昼から飲める
✔ 手作りのお料理に癒される
✔ スポーツ観戦で盛り上がれる⚽
✔ レトロな空間でゆったり過ごせる

そんな魅力がギュッと詰まった「たから屋」で、あなたも一杯いかがですか?
スタッフ一同、心よりお待ちしております

次回もお楽しみに!

 

ご予約はお電話でも受け付けています!

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春の風と笑顔に包まれて──軒下で乾杯する特別な時間

【福山・たから屋】春の陽気と笑顔に包まれて🌸

〜軒下で乾杯!ほろ酔い時間のはじまり〜

こんにちは!
福山市の居酒屋「たから屋」です🍶

春風がふわりと吹くある日…
おかげさまで店内は満席となり、外に並んでくださるお客様もちらほら。

すると常連さんの一人がにっこり笑って、
「ここ(軒下)でもええから、飲もか🍺」と。

スタッフがササッとイスを出し、
自然と始まったのは、たから屋・春の軒下宴会🎉

グラスを掲げて、
「かんぱ〜いっ❗」✨

その様子を見て通りすがりのご近所さんが、
「おっ!ナイス👍」と一言。

福山の人情って、ほんまにあったかいです☺️


瀬戸内の恵みと、人のやさしさに乾杯🍃

 

たから屋のある福山は、
瀬戸内海に面した気候も人もやわらかな街🏖️

お野菜はみずみずしく、
お魚はプリップリ🐟
そして、人の笑顔がよく似合う場所でもあります。

「よう笑うて、よう飲むて、ようしゃべる」
そんなお客様に囲まれて、
私たちも毎日がほんまに楽しいんです😊

居酒屋は料理やお酒だけじゃなく、
**“人と人がつながる場”**やなって、あらためて感じた一日でした。


⚠️ 軒下=たから屋の敷地内です!

 

今回の写真のように、軒下での一杯もOKですが…
これは**たから屋の敷地内(敷地内!大事!)**でのお話です☝️

道路や歩道にはみ出しての飲酒・滞留は、
道路交通法に抵触する可能性があります🚫

みんなが安心して楽しめるように、
どうかマナーを守ってご利用くださいね🙏


福山の“ちょい呑み処”として、今日も営業中🍢

 

赤いのれんが目印のたから屋は、
気取らず、ゆる〜く、どこか懐かしい居酒屋です🏮

  • 仕事帰りの一杯に🍻

  • 旅の途中の腹ごしらえに🍴

  • 地元の友だちとの語らいに🗣️

 

どんな場面でも、
「おかえり」と迎えるような気持ちで、お待ちしています。


🌟今日のひとこと🌟

 

春の陽気×おいしいビール×笑顔
これ以上のごちそうって、あるでしょうか?🌸

皆さんもぜひ、福山にお越しの際は
“のれんの向こう側”で、ほっこり時間を過ごしてくださいね🍶✨

次回もお楽しみに!

 

ご予約はお電話でも受け付けています!

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