月別アーカイブ: 2025年9月

🍶 たから屋日記 ― 笠岡から届いた旬の味「ヌメゴチの天ぷら」

こんにちは!


福山市の居酒屋「たから屋」です。

 

 

 

🍶 たから屋日記 ― 笠岡から届いた旬の味「ヌメゴチの天ぷら」

 

 


🏝️ 笠岡・大島の美の浜漁協から直送!

 

当店のこだわりは、ただ美味しいものをお出しするだけではなく、**「その時期にしか食べられない旬の味覚」**をお客様に楽しんでいただくこと。


今回仕入れたのは、笠岡市大島の「美の浜漁協」から直送された新鮮な魚。

港町の漁師さんたちが朝獲れで届けてくれるからこそ、居酒屋でもここまでの鮮度をお出しできるのです。


🐟 今が旬!ヌメゴチってどんな魚?

 

正直、スーパーなどではほとんど見かけない魚「ヌメゴチ」。

名前の通り、少しヌルっとした体表が特徴の魚で、地元の漁師町では昔から親しまれています。


身は透き通るように白く、クセがなくとても上品な味わい。

淡泊でありながらほんのりとした甘みを持ち、加熱することでふんわりした食感が際立ちます。まさに「知る人ぞ知る旬の味」なんです。


🍴 揚げたてが最高!ヌメゴチの天ぷら

 

おすすめの調理法はやっぱり「天ぷら」。薄い衣でカラッと揚げることで、外はサクッと香ばしく、中はふんわりと柔らかい身が広がります。


添えた大根おろしにポン酢をかければ、さっぱり感と旨みが引き立ち、揚げ物でありながら何個でも食べられてしまう軽さ。ビールの喉ごしと合わせれば、もう言うことなし!🍺✨


常連のお客様からも「こんな魚初めて食べた!」「クセがなくて美味しい!」と評判で、気づけばお酒が進んでしまう一品です。


🍶 お酒との相性抜群

 

ヌメゴチの天ぷらは、ビールの爽快感はもちろん、日本酒の柔らかい口当たりや焼酎のキリッとした後味にも合います。


「最初の一杯のアテ」にも「〆前のもう一品」にも使える万能選手。

季節の魚がテーブルに並ぶだけで、会話も弾み、居酒屋ならではの“楽しさ”が広がります。


✨ まとめ

 

・笠岡・美の浜漁協から届いた旬の「ヌメゴチ」
・クセのない白身魚で、揚げるとふんわりジューシー
・天ぷらは大根おろしとポン酢でどうぞ
・ビール、日本酒、焼酎どれとも相性抜群!

当店では、このような「旬の魚メニュー」を不定期でご提供しています。

季節によって魚の種類も変わるので、毎回来店時に違う味に出会えるのも楽しみのひとつです。

ぜひ今しか食べられない「ヌメゴチ天ぷら」、味わってみてください😊🐟

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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→050-8881-0592

 

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🍂 秋の味覚はやっぱりサンマ!

こんにちは!


福山市の居酒屋「たから屋」です。

 

 

 

🍂 秋の味覚はやっぱりサンマ!

居酒屋で楽しむ北海道・根室産の新鮮な魚料理


🐟 北海道・根室産サンマが入荷しました!

 

秋の味覚といえば、やはりサンマ。
今年も当店には北海道・根室から届いた新鮮なサンマがずらりと並びました!

👉【写真①】

脂が乗ったピカピカのサンマ。テーブルいっぱいに並ぶ姿は、見ているだけで「旬の到来」を感じられます。

サンマといえば定番の「塩焼き」。焼き網に乗せた瞬間、香ばしい煙とともに脂がしたたり落ち、食欲を刺激します。熱々をそのまま頬張れば、皮はパリッ、中はふっくらジューシー。秋ならではのごちそうです。

さらに、今年のサンマは脂のりが良いので「刺身」でもおすすめです。

👉【写真②】

大葉を添えたサンマの刺身。透き通るような身に、銀色の皮が美しく映えます。

口に入れると、ねっとりとした旨みとさっぱりした甘みが広がり、日本酒との相性も抜群です。


🍶 魚好き必見!充実のラインナップ

 

当店ではサンマだけでなく、魚を使った多彩なメニューをご用意しています。

👉【写真③】

厨房の上に掲示されたメニュー。日替わりの魚料理がずらりと並びます。

例えば、サクッと揚げたての「アジフライ」、シンプルながら旨みを堪能できる「イワシ塩焼き」、おつまみに最適な「シメサバ」や「コノシロ酢漬け」まで、幅広い魚料理をご提供。

👉【写真④】

おすすめメニュー表。

「新サンマ焼・さしみ」「アナゴかばやき」「カツオたたき」など、季節ごとの新鮮な魚を使った逸品が並びます。

特に「アナゴかばやき」は甘辛ダレが香ばしく、ふわっとした食感が人気。ビールや焼酎が進むこと間違いなしです。


🏮 居酒屋ならではの雰囲気で味わう魚料理

 

当店の魅力は、気取らない雰囲気で旬の魚を楽しめること。

カウンターで店主と会話を楽しみながら「今日のおすすめ」を聞いて注文するのも良し、仲間とテーブルを囲んでワイワイ盛り上がるのも良し。

厨房から漂う香ばしい匂いに誘われて、ついついお酒も進みます。

魚料理と合わせるなら、キリッと冷やした日本酒や香ばしい麦焼酎がおすすめ。お酒とのペアリングを楽しむのも居酒屋ならではの醍醐味です。


✨ まとめ

 

✅ 北海道・根室産サンマは塩焼きも刺身も絶品
✅ 魚好きにはたまらない多彩なメニューを用意
✅ 居酒屋ならではの雰囲気で旬を楽しめる

旬の魚を味わえるのは、まさに今だけ。脂のり抜群のサンマと、多彩な魚料理をぜひご堪能ください🐟🍶

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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常連客の居場所 ~「第二の家」としての大衆居酒屋~ 🏠🍶

こんにちは!


福山市の居酒屋「たから屋」です。

 

 

 

常連客の居場所

~「第二の家」としての大衆居酒屋~ 🏠🍶

常連客の存在感 🌟

 

どんな居酒屋にも必ず「常連」と呼ばれる人たちがいます。


彼らは店の雰囲気をつくり、居酒屋に命を吹き込む存在です。


たから屋も例外ではなく、毎週、時には毎日のように足を運ぶ常連さんが大勢います。


「おかえり」と迎えてくれる店 🏮

 

居酒屋の魅力は、ただ料理やお酒が美味しいからだけではありません。
そこに「自分を受け入れてくれる空気」があるからです。

たから屋では、常連客が暖簾をくぐると「いらっしゃい」ではなく「おかえり」という雰囲気で迎えられます。


家庭とは違う、適度な距離感と温かさ。これこそが常連が居心地良く感じる理由です。


人生のドラマが交差する場所 🎭

 

居酒屋は「人生の縮図」といえるほど、多くのドラマが繰り広げられます。


昇進祝いの乾杯、退職の送別会、子供の結婚報告、時には失恋の愚痴まで――。


常連客同士で支え合い、笑い合い、涙を分かち合う。そこには人間味あふれる日常があります。


雑学:常連文化は世界共通 🌍

 

日本だけでなく、世界各国にも「常連文化」があります。


イギリスのパブには、毎晩同じ席に座る常連客がいて、店主やバーテンダーと深いつながりを持ちます。


韓国のポジャンマチャ(屋台酒場)もまた、常連が店主と家族のような関係を築きます。


どの国でも、酒場は「人が帰る場所」として機能しているのです。


会話風エピソード 💬 

 

ある蒸し暑い夏の夜、たから屋のカウンター。

「今日も暑かったなぁ~💦」
「ほんとだね、外を歩くだけで汗だくだよ。」
「じゃあ、まずはキンキンに冷えた生ビールでどう?」
「いいね!グラスに水滴ついてるのを見るだけで幸せだよ🍺」
「はい、お待たせ!一杯目はゴクゴクっといっちゃって!」
「ぷはぁ~っ!やっぱり夏はこれだな。生き返る~!」

冷房の効いた店内で、ビールの泡が口に広がる瞬間。
常連にとって、このひとときこそが「夏のたから屋の楽しみ」なのです。


第二の家としての役割 🏠✨

 

常連客にとって、居酒屋は「第二の家」。


職場や家庭では言えないことを吐き出し、仲間と分かち合える。


そうした居場所があるからこそ、人は安心して日々を生きられるのです。


まとめ ✨

 

常連客にとって居酒屋はただの飲食店ではなく、心を休める「帰る場所」。


人とのつながりと安心感があるからこそ、居酒屋は何十年経っても愛され続けています。


福山のたから屋もまた、多くの常連客にとって「第二の家」となっているのです。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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